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Home > 独自の生態系 > ジオパークを楽しむための“目のつけどころ”(生物編) > 生物の「種」ってなに?

生物の「種」ってなに?

地球上には少なくとも200万種類の生物がいます。そして、それぞれの種類で外見や大きさ、棲んでいる場所などに違いがあります。

現在生きている生物はすべて、はるか昔、地球上に出現したただ一種類の生物から進化したと考えられています。元々は一種類だったのが、なぜ200万種(未発見の種や、絶滅した種を入れると更に増える)に別れたのでしょうか。そしてなぜ、それぞれの種類で違う外見や特徴が生まれたのでしょうか。

考えてみれば当たり前の話になりますが、ほぼすべての生物は、現在住んでいる環境で生活し、子孫を残すことができます。そして、さまざまな外見や特徴は、それぞれの環境で生活する役に立っています。

逆に、様々な外見や特徴の生物がいるということは、環境も様々であるということを示している訳です。

では、新しい種が出現する、進化するということは何を意味しているのでしょうか。元々は同じ環境に住んでいた同じ外見と特徴を持った生物のグループが、どうして別れてしまったのでしょうか。その原因を考えることが、生物を通して地球と環境の変化を知るということでもあります。

「種」と「種」の間の様々な違いは、それぞれに異なる歩みをしてきた結果ですので、違いの大きさは別の種類に別れた時代の古さと似てきます(同じではありません)。そして、生物の違いは「目」「科」「属」など、大きさの違うグループで種類分け(分類)がされています。分類がわかってくると、生物の持つ進化の歴史も理解しやすくなります。


生物の分類

ポイント

  • 地球上のさまざまな生物は、環境の変化と複雑さが生み出した
  • 新しい種が生まれた原因を考えてゆくと地球がわかる