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伝統芸能

かつては日本各地で見られた祭り。隠岐にも伝えられたこうした祭りは、古い形を残したまま現在も隠岐の各地で行われています。

御霊会風流(馬入れ神事)

隠岐の総社、玉若酢命神社。毎年6月5日に行われる「御霊会風流」では、島後の8地域からそれぞれの氏神様を乗せた神馬(しんば)が集まり、境内を駆け上 がる勇壮な馬入れ神事が行われます。国府があったこの場所に、各集落の代表者が集まる行事だったものが、今日行われているような神事になったものと考えら れています。

蓮華会舞(龍王の舞)

また、奈良時代の宮廷舞踊の面影を残す隠岐国分寺蓮華会舞には、中国や東南アジア、インドなどがルーツと思われる面を付けた舞も受け継がれています。

武良祭風流

鎌倉時代に伝わったとされる陰陽道の祭り、武良祭風流(むらまつりふりゅう)。太陽の神と月の神が祭り場で出会い、円を描くように3回半回りながら神事を行います。当時、最先端だった暦の知識が隠岐にも伝わったことを物語ります。

久見神楽

神楽と言えばヤマタノオロチ退治で知られる出雲地方神楽が有名ですが、隠岐にも神楽が伝わっています。隠岐の神楽の場合は、「社家」と呼ばれる神楽専門の人々によって受け継がれてきたことや、畳2畳分の広さの中で舞われる「祈祷の神楽」として伝えられていることから巫女が重要な役割を果たしているなどの特徴があります。

シャーラ船

日本各地で行われているシャーラ船(精霊舟)。隠岐では独自の姿にかわり西ノ島町で受け継がれています。中でも西ノ島の美田地区のシャーラ船は形も大き く、藁と木で作られた船が経文の書かれた色とりどりの色紙で飾られ、供え物とともに子どもが乗り込み祖先の霊を送る珍しいものです。

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