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人と自然をつなぐ島 隠岐ユネスコ世界ジオパーク

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祭り・イベントカレンダー

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隠岐神楽

隠岐神楽は、石見神楽に代表されるような「見せる神楽」とは異なり、素朴で古風な神楽です。また、出雲や石見の神楽では神職が舞っていたが、隠岐神楽では神楽専業の家系「社家(しゃけ)」が舞っていました。かつては、隠岐の島町(島後)では13社家、島前では5社家が神楽を行っていましたが、現在では、地域住民によって行われています。隠岐神楽は、神社への奉納に限らず、豊作・大漁祈願、雨乞い、疫病退散、航海安全、などを祈祷するために行われていました。そのため、巫女が重要な役割を果たしています。

隠岐神楽は、隠岐島前神楽と島後神楽に大別され、両方の神楽に共通する演目でも内容が異なるなど、その芸風に違いがあります。隠岐島前神楽の特徴は、速めで賑やかな囃子(はやし)に、舞い手が舞台中央の約4畳上や船上で舞います。また、隠岐島前神楽だけの演目(大蛇退治の「八重垣」)もあります。一方、島後神楽は、周吉(すき)神楽と隠地(おち)神楽に分けられ、悠長な囃子に、舞い手が、舞台中央にある約2畳の大変狭い板張りの上で舞います。

隠岐島前神楽

神楽の名前 写真 日時・場所 備考
おきどうぜんかぐら
隠岐島前神楽
写真:隠岐島前神楽 海士町、西ノ島町、知夫村

隠岐島前神楽は、①巫女による神懸かりの形が保存されている。②出雲神楽の元の形が残されている(古い形態のまま保存されている)。③演戯のみでなく、神事の要素も保存されている。ことから、県指定無形民俗文化財(海士町と西ノ島町の隠岐島前神楽)に指定されています。

島後神楽

神楽の名前 写真 日時・場所 備考
とうごう・いまづかぐら
東郷・今津神楽
写真:東郷・今津神楽 毎年 3月開催
(2017年3月26日)
佐々木家住宅

周吉神楽の1つ。かつては、東郷神楽と今津神楽は、別々に開催していましたが、現在は、合同開催です。また、東郷神楽は、旧周吉郡東郷神楽として町指定無形民俗文化財となっています。

なぐちかぐら
那久路神楽
No Photo 西暦奇数年 7月13日
那久路神社(五箇地区)

隠地神楽の1つ。かつて、昔から那久路地区に伝えられていた神楽でしたが、途中で途絶え、昭和55年、地域住民の手によって復活されました。

どうごくみかぐら
島後久見神楽
写真:島後久見神楽 西暦偶数年 7月15日
西暦奇数年 7月16日
伊勢命神社(五箇地区)

県指定無形民俗文化財。隠地神楽の1つ。久見神楽は、伊勢命神社の例祭日に、神事の後、「儀式三番八乙女神楽」を夜を徹して行います。

にしむらかぐら
西村神楽
写真:西村神楽 毎年 8月14日
西村神社(中村地区 西村)

町指定無形民俗文化財。周吉神楽の1つで、夜を徹して行われます。元来は麦秋6月4日に行われていたことから、「麦神楽」とも呼ばれます。

しろかぐら
代神楽
写真:代神楽 西暦奇数年 10月17日
北谷神社(五箇地区 代)

町指定無形民俗文化財。隠地神楽の1つで、久見神楽の流れを組んでいます。

隠岐の島町(島後)

隠岐の島町(島後)の三大祭り

祭りの名前 写真 日時・場所 備考
みずわかすじんじゃさいれいふりゅう
水若酢神社祭礼風流
写真:水若酢神社祭礼風流 西暦偶数年 5月3日
水若酢神社(五箇地区)

県指定無形民俗文化財。無病息災の願いを込め、鶴亀を乗せた「蓬莱山」に見立てた山車(だし)を五箇地区の7歳くらいまでの少年たちが曳く、「山曳神事」が行われます。また、古い様式を残す「神楽」、「獅子舞」、「流鏑馬」なども行われます。

たまわかすのみことじんじゃごれえふりゅう
玉若酢命神社御霊会風流
写真:玉若酢命神社御霊会風流 毎年 6月5日
玉若酢命神社(西郷地区)

県指定無形民俗文化財。神馬を境内に走り入れる「馬入れ神事」が行われます。御霊会とは、悪霊退散の儀礼から来る名ですが、現在では、悪霊退散の儀礼の要素は少なく、豊穣を願う祭りとなっています。また、「田植え神事」、「草競馬」、「流鏑馬」なども行われます。町内では、「ごれえ」と呼ばれ、親しまれています。

おきむらまつりふりゅう
隠岐武良祭風流
写真:隠岐武良祭風流 西暦奇数年 10月19日
旧中村小学校校庭(中村地区)

県指定無形民俗文化財。日神(ヤタガラス)・月神(白兎)の御尊像(御神体)を約4mの竿の頭上に捧げて、奉斎されているそれぞれの神社から祭場まで御幸し、日月陰陽和合の祭事を行います。また、「陰陽胴」、「神相撲」、「占手」、「競馬」、「流鏑馬」、「巫女舞」なども行われます。

牛突き

隠岐の牛突きは、日本で最も古い、約800年の歴史を持つ伝統文化です。隠岐の牛突きは、承久3年(1221年)の承久の乱に敗れて隠岐・海士町(中ノ島)に配流となった後鳥羽上皇が、小牛が角を突き合わせる姿を見て喜んだとことから、島前で始まりました。その後、隠岐の島町(島後)にも伝わり、以来、島民の娯楽として行われてきました。現在では、隠岐の島町(島後)でのみ行われています。現在行われている牛突きには、「本場所」と「観光牛突き」があります。「本場所」は、勝負を付け、負けると二度と土俵に上がることができません。一方、「観光牛突き」は、牛突きの練習風景をみせるもので、勝負を付けません。また、隠岐の牛突きの特徴として、牛突きを賭け事の対象としないこと、牛は引き綱(鼻綱)を付けたまま、引き綱を操る「綱とり」と人牛一体となって闘うことがあげられます。

祭りの名前 写真 日時・場所 備考
うしつきたいかい はつばしょ
牛突大会 初場所
写真:牛突大会 初場所 毎年 1月第2日曜日
隠岐モーモードーム

観光牛突きの1つ。

うしつきたいかい なつばしょ
牛突大会 夏場所
(きゅうさいごうちょうのうしづきしゅうぞく)
(旧西郷町の牛突き習俗)
写真:牛突大会 夏場所 毎年 8月15日
隠岐モーモードーム

町指定無形民俗文化財。本場所の1つ。

はっさくうしづきたいかい
八朔牛突大会
(きゅうさいごうちょうのうしづきしゅうぞく)
(壇鏡神社八朔祭の牛突習俗)
写真:八朔牛突大会 毎年 9月1日
佐山牛突き場(都万地区)

県指定無形民俗文化財。本場所の1つ。壇鏡神社の例祭・八朔祭の奉納行事として行われています。隠岐の島町(島後)で開催されている牛突き大会の中で、最も伝統があります。勝負では、一方の牛が逃げ出し、勝敗が付くと、勝った牛の背中に我先にと争って飛び乗ります。また、壇上神社の滝水は「勝利の水」とも言われており、関係者は大会前日の夜中に水を汲み、牛に水を与えてから大会に臨みます。

いちやがだけうしづきたいかい
一夜嶽牛突き大会
(きゅうごかむらのうしづきしゅうぞく)
(旧五箇村の牛突き習俗)
写真:一夜嶽牛突き大会 毎年 10月13日
一夜嶽牛突き場(五箇地区)

町指定無形民俗文化財。本場所の1つ。壇鏡神社八朔祭の牛突き習俗と並ぶ、隠岐の島町(島後)でも大きな大会です。一夜嶽神社の奉納行事として行われています。

うしつきたいかい あきばしょ
牛突き大会 秋場所
No Photo 毎年 11月第2日曜日(予定)
上西神社(西郷地区)

観光牛突きの1つ。

その他の祭り

祭りの名前 写真 日時・場所 備考
いまづのとんど
今津のとんど
写真:今津のとんど 毎年 1月15日
今津漁港(西郷地区 今津)

「とんど祭り」は、正月飾りを燃やし、無病息災を神聖な火に託すという平安時代からの全国行事です。「今津とんど」では、海岸に4本の神木(竹)を立て、それに正月飾りを積み上げて火を付けます。そして、燃え上がった神木が海に倒れ込むのと同時に、男達が海に飛び込み神木を奪い合います。勇壮さにおいては他に例がなく、また、神木の数の多さが特色の祭りです。

やまだきゃくまつりふりゅう
山田客祭風流
写真:山田客祭風流 毎年 2月初午の日
山田神社(五箇地区 山田)

町指定無形民俗文化財。カラスと鼠の絵や鬼の文字が描かれた的に矢を射る射的の神事を行います。かつては、春の豊作祈願祭と秋の収穫感謝祭が行われていましたが、現在は、年1回となっています。また、客祭り行事には粟がつきもので、祭りでは、粟の実7合を神饌として供えます。

かものももてまつり
加茂の百手祭り
写真:加茂の百手祭り 毎年 3月11日
加茂那備神社(西郷地区)

氏子(うじこ)から選出された役主(新小学一年生の男児3名)が、氏子全員の厄を背負って矢を放つことで、悪魔退散を祈願します。明治以前は、2月11日に行われていたことから、「2月祭り」とも呼ばれます。

おんぎゃくじんじゃさいれいふりゅう
御客神社祭礼風流
写真:御客神社祭礼風流 平成偶数年 3月21日
御客神社(西郷地区 原田)

町指定無形民俗文化財。古代から行われているカラスと鼠の絵が描かれた的に矢を射る射的の神事を行い、その年の農作を祈願します。

はないけじんじゃさいれいふりゅう(つどのももてまつり)
花生神社祭礼風流(津戸の百手祭り)
写真:花生神社祭礼風流(津戸の百手祭り) 毎年 3月28日
花生神社(都万地区 津戸)

町指定無形民俗文化財。氏子(うじこ)から選出された役主(男子2名)が、氏子全員の厄を背負って矢を放つことで、里の外に悪魔を追い払います。

ふせのやままつり
布施の山祭り
写真:布施の山祭り 西暦偶数年 4月第1日曜日
大山神社(布施地区 布施)

県指定無形民俗文化財。祭りの前日、山からカズラを伐り出す「帯裁ち(おびたち)」を行った後、4m程の大榊を担ぎ集落を練り歩く「大榊捲り(おおさかきまくり)」で祭りの地域を清めます。祭りの当日は、春日神社に集まり朝祝いを行った後、大山神社の御神木にカズラを巻く「帯締め(おびしめ)」が行われます。これらの神事は、山仕事の安全を祈る山開き行事にあたり、近年まで林業が盛んであった布施地区の生業に根ざしています。

いぐりだこあげしゅうぞく(おきいぐりだこまつり)
いぐり凧揚げ習俗(隠岐いぐり凧祭)
写真:いぐり凧揚げ習俗(隠岐いぐり凧祭) 毎年 4月第2日曜日
(2017年4月9日)
総合運動公園

町指定無形民俗文化財。子どもの健やかな成長を願い、前年に生まれた赤ちゃんの名前を書き入れた「祝い凧」を揚げます。かつては、年の吉凶を占うために揚げられていました。凧には、10個のえぐられた耳があり、この「えぐる」の発音が変化して「いぐり」になったと考えられます。また、風を受け、「ブーン、ブン」と大きな唸り音を上げることも全国的に珍しい特徴です。

おきこくぶんじれんげえまい
隠岐国分寺蓮華会舞
写真:隠岐国分寺蓮華会舞 毎年 4月21日
隠岐国分寺

国指定無形民俗文化財。弘法大師の忌日に行われる舞楽奉納で、7つの舞が演じられます。また、舞は、奈良時代の宮廷舞踊の面影を残し、中国・東南アジア・インドなどがルーツと思われる面を付けた舞を受け継いでいます。

しゃくなげまつり
しゃくなげ祭
写真:しゃくなげ祭 毎年 5月初旬
村上家隠岐しゃくなげ園

祭り会場の村上家の敷地には、1万本ものオキシャクナゲが植えられており、辺り一面をピンク色に彩ります。日本のシャクナゲだけを集めたものとしては日本一です。花の盛りには、野点やバザー、隠岐民謡の上演などのイベントが行われます。

しげさおどりぱれーど
しげさ踊りパレード
写真:しげさ踊りパレード 毎年 5月第2土曜日
(2017年5月13日)
西郷港周辺

観光シーズンの幕開けとして、隠岐の島町(島後)の代表的な民謡である「隠岐しげさ節」に合わせて、約1500人が隠岐の島町(島後)のメインストリートを総踊りします。踊りは、2枚の皿を鳴らして踊る皿踊りです。

おきしげさぶしぜんこくたいかい
隠岐しげさ節全国大会
写真:隠岐しげさ節全国大会 毎年 5月第2日曜日
(2017年5月14日)
隠岐島文化会館大ホール

隠岐の島町(島後)の代表的な民謡である「隠岐しげさ節」を保存し、全国的な普及発展に努めるとともに、民謡愛好者相互の親睦と技術の向上を図るために開催されています。毎年、島内外から100名以上の民謡家が集まり、「隠岐しげさ節」の日本一をかけて、唄と三味線の腕前を競います。

おきのしまうるとらまらそん
隠岐の島ウルトラマラソン
写真:隠岐の島ウルトラマラソン 毎年 6月第3日曜日
(2017年6月18日)
隠岐の島町(島後)内全域

100kmコース(隠岐の島町の外周1周)と50kmコース(外周半周)があり、走りながら島の歴史や自然を感じることができます。また、島民による応援・給水・軽食もあり、島民とのふれあいも楽しめます。

みさきじんじゃさいれいうやだんじりまいふりゅう
御碕神社祭礼宇屋だんじり舞風流
写真:御碕神社祭礼宇屋だんじり舞風流 3年に1度 7月28日
(2017年開催)
御崎神社周辺(西郷地区 東町)

町指定無形民俗文化財。「だんじり」に乗った4人の子どもが奏でる囃子に合わせて、担ぎ手が歌いながら、「だんじり」を舞うように揺すり練り歩きます。「だんじり」そのものがひとつの踊りとなっており、全国的にも珍しい形式です。

おきのしまちょうなつまつり
隠岐の島町夏まつり
写真:隠岐の島町夏まつり 毎年 8月初旬
西郷港周辺

祭りでは、地元グループの屋台やステージイベントがあります。ステージイベントでは、年によって変わりますが、隠岐民謡、隠岐太鼓、フラダンス、のど自慢、ちびっ子相撲大会など、が行われます。

しーさいど"かぜ"まらそんたいかい
シーサイド"風"マラソン大会
写真:シーサイド"風"マラソン大会 毎年 10月開催
(2017年10月1日)
あいらんどパーク周辺(都万地区)

隠岐の島町(島後)西岸の「都万湾岸」を走ります。坂道もなく、都万湾と島前が眺望できるなど、とても走りやすいコースとなっています。「風」を体いっぱいに受けながら、隠岐の自然や参加者との交流を楽しむことができます。

海士町(中ノ島)

祭りの名前 写真 日時・場所 備考
うつかみことじんじゃのあごいししんじ
宇受賀命神社のあご石神事
写真:宇受賀命神社のあご石神事 毎年 元日
宇受賀命神社

町指定無形民俗文化財。「あご石神事」は、歳旦祭(元旦のお祭り)の中の神事で、五穀豊穣と豊漁を祈ります。祭りでは、飛魚(あご)に見立てた楕円形の小石(「あご石」)を、歳旦祭の際に本殿下に納めます。その時、前年に納められた「あご石」を取り出し、海の方角に向かって「大漁(だいりょう)、大漁、大漁」の掛け声とともに、1つずつ投げます。また、国内では、類似のない神事となっています。

えびすまつり(とおかえびす)
恵比須祭(十日戎)
写真:恵比須祭(十日戎) 恵比須祭 写真:恵比須祭(十日戎) 崎のたんじり舞い 毎年 1月10日頃
菱浦地区(「神幸祭」は閏年に齋行)
崎地区(「崎のたんじり舞い」は閏年の秋に齋行)

恵比寿様を奉る恵比寿神社は各地区(港)にあり、1月10日あたりで祭事を行います。閏年に神幸祭を行う菱浦地区の祭りは、恵比須神社の祠を神輿として担ぎ巡行します。行列には先払いや獅子に加え、長胴太鼓を敲く白鬼や、文金高島田を着た男性の手拍子(てびし)、化粧をした笛、締め太鼓の楽士、おたふく、イカも加わり、地区内を練り歩きます。その後、神輿を御船に乗せ、湾内を3周し元の祠へ還幸します。神輿を乗せた船上では、鼕と手拍子に合わせて掛け声を掛け、船の舳先に立った先払いが乱舞します。また、恵比須祭の行事として、崎地区では、神幸祭の後、「崎のだんじり舞い」(町指定無形民俗文化財)を行います。祭りでは、「だんじり」に乗った4人の子どもが太鼓・手拍子を打ち、その「だんじり伊勢音頭」といわれる木やり風の唄を歌いながら練り歩きます。ときに、音頭取りの拍子木の合図で、「チョウサイタ」という独特のかけ声とともに、統制のとれた動きでだんじりを前後左右、大きく練る姿は躍動感あふれるものです。しかし、地区内の人も減ったことから、恵比寿祭りでのだんじりは行われなくなりましたが、島内他地区には無いものなので、地区内の祝い事の他、閏年の秋に齋行するようになりました。

こうじんさん
荒神さん
写真:荒神さん 毎年 1月27日・28日

祭りの前日、藁蛇と料理を作って祝います。祭りの当日は、神木に藁蛇を巻き、五穀豊穣を祈願します。また、「荒神さん」は、家内の竈(かまど)の神と家外の屋敷神や地域の神に大別され、当地では、後者の地荒神さんで山や農業の神として崇敬されています。

おきじんじゃ・しゅんしゅうれいさい
隠岐神社・春秋例祭
写真:隠岐神社・春秋例祭 毎年 4月14日、10月14日
隠岐神社

後鳥羽天皇の御神徳を讃えるお祭りで、年2回、春と秋に行われます。祭典では、春と秋ともに、後鳥羽天皇が詠んだ和歌「我こそは新島守よ隠岐の海の荒き波風心して吹け」に独自の曲と振りを付けた「承久楽」(町指定無形民俗文化財)が奉納されます。また、祭典に合わせて、春の例祭では、お茶会や綱引き大会が行われ、一方、秋の例祭では、子どもの相撲大会が行われます。また、5年ごとの秋季例大祭(式年祭)では神殿から御火葬塚まで神幸祭が行われます。

とっておきつーでーうおーく
とって隠岐ツーデーウオーク
写真:とって隠岐ツーデーウオーク 毎年 5月下旬
2017年5月27日〜28日
島前

1日1島ないし2島を歩きながら巡ります。2017年の日程は、【前夜祭】5月26日:海士町(中ノ島)、【1日目】5月27日:海士町(中ノ島)・知夫村(知夫里島)、【2日目】5月28日:西ノ島町(西ノ島)となっています。

かきれいたいさい
夏季例大祭
写真:夏季例大祭 宇受賀命神社の様子 7月5日 奈伎良比売神社(豊田)
7月7日 日御碕神社(日須賀)
7月9日 三穂神社(崎)
7月10日 多井神社(多井)
7月11日 宇受賀命神社(宇受賀)
7月12日 奈須神社(御波)
7月13日 布施神社(御波)
7月14日 北乃惣神社(北分)
7月15日 御倉神社(菱浦)
7月16日 健須佐雄神社(西)
7月17日 宮田神社(福井)
7月20日 穂々見神社(保々見)
7月21日 東神社(東)
7月22日 諏訪神社(中里)
7月25日 北野神社(知々井)

各地区の神社では、夏に例祭を数年おきに大祭として齋行します。祭りでは、前夜祭と本祭で神幸祭を行います。神幸祭には道中神楽の舞と奏楽が行われます。地区の者が一月あまり、先祓いや獅子の舞、奏楽の練習をして祭りを迎えます。

きんにゃもにゃまつり
キンニャモニャ祭
写真:キンニャモニャ祭 毎年 8月第4土曜日
(2017年8月26日)

海士町(中ノ島)の代表的な民謡である「キンニャモニャ節」に合わせて、約1000人が総踊りします。踊りは、2つのシャモジを鳴らして踊るシャモジ踊りです。

西ノ島町(西ノ島)

祭りの名前 写真 日時・場所 備考
とっておきつーでーうおーく
とって隠岐ツーデーウオーク
写真:とって隠岐ツーデーウオーク 毎年 5月下旬
2017年5月27日〜28日
島前

1日1島ないし2島を歩きながら巡ります。2017年の日程は、【前夜祭】5月26日:海士町(中ノ島)、【1日目】5月27日:海士町(中ノ島)・知夫村(知夫里島)、【2日目】5月28日:西ノ島町(西ノ島)となっています。

たくひじんじゃれいたいさい
焼火神社例大祭
写真:焼火神社例大祭 毎年 7月23日・24日
焼火神社(美田地区)

祭りでは、「巫女舞」が奉納された後、島前神楽が夜通し行われます。また、焼火神社では、大晦日の夜は焼火権現の縁起とされ、「龍灯祭」が行われています。さらに、正月は、焼火神社の神火を拝む風習があり、現代でも旧正月の5日から島前の各集落がお参りする「はつまいり」として伝承されています。

ゆらひめじんじゃたいさい
由良比女神社大祭
写真:由良比女神社大祭 西暦奇数年 7月最終土日
(2017年7月29日・30日)
由良比女神社(浦郷地区)

祭りの朝、式典と相撲が奉納されます。そして、夕方からは御輿が繰り出され、神船のつながれている港まで練り歩きます。御輿が船に乗ると出航し、湾内を1時間程度かけて巡航します。この間、船上の御輿の前では島前神楽が奉納されます。着岸後、一夜御仮殿に留め、翌日、御輿を再び神社に担いで帰ります。

しゃーらぶね
精霊船
写真:精霊船 毎年 8月16日早朝
美田地区海岸、浦郷地区海岸

シャーラ船とは、精霊流しをする船です。精霊流しは、盆に迎えた先祖の霊を送る行事で、船に供物を乗せて流します。船は、竹や木を骨組みに、麦藁を船体にし、帆柱を立てます。帆をかたどって張られた縄には、経文を書いた無数の色紙幡が結び付けられます。

みたはちまんぐうのでんがく
美田八幡宮の田楽
写真:美田八幡宮の田楽 西暦奇数年 9月15日
美田八幡宮(美田地区)

国指定無形民俗文化財。美田八幡宮の祭礼で奉納される舞の1つ。祭りでは、「田楽」の他、「神相撲」と「獅子舞」の舞を奉納します。特に、「田楽」は、芸能として特徴をよく残しているため、「十方拝礼(しゅうはいら)」と呼ばれています。また、「田楽」とは、田の諸霊を鎮めるために始まった芸能です。

ひよしじんじゃのにわのまい
日吉神社の庭の舞
写真:日吉神社の庭の舞 西暦偶数年 10月開催
日吉神社(浦郷地区)

国指定無形民俗文化財。日吉神社に伝わる「山王祭」で奉納される舞の1つ。祭りでは、「庭の舞」の他、「真言」、「神相撲」、「田楽(十方拝礼)」、「神楽」の舞を奉納することから、「五本の祭り」とも呼ばれています。特に、「庭の舞」は、800年前に近江国から伝わったとされています。

知夫村(知夫里島)

祭りの名前 写真 日時・場所 備考
うるみちくのそみんしょうらい
古海地区の蘇民将来
写真:古海地区の蘇民将来 毎年 1月12日
古海地区

「蘇民将来末社小神」と書かれた長さ30cmほどの柳の枝(「蘇民将来」符)を設置した祭壇の前で宮司が祝詞をあげ、戸主全員の名前を読み上げて無病息災を祈願します。その後、古海地区に出入りする7ヵ所の道沿いに「蘇民将来」符を刺していきます。これは、地区に悪い伝染病が入ってこないようにするためです。また、祭りで使用される「蘇民将来」符は、村指定無形民俗文化財で、現代に伝えられた呪符として注目されています。

おだいしまいり
お大師参り
写真:お大師参り 毎年 旧暦3月21日
(2017年4月17日)
各地区お堂

弘法大師の命日に、老若男女を問わずに村民こぞって信仰に関係なく、島のお堂やお地蔵さんを廻ってお参りします。この時、各地区のお堂等で、ご馳走が振る舞われ、食べ終えると次の地区に移動します。

のだいこんまつり
野だいこん祭り
写真:野だいこん祭り 毎年 4月下旬
(2017年4月22日)
仁夫里浜公園

ステージ発表や屋台販売があり、最後は餅まきで締めくくります。20回以上続く、村をあげての活気のある祭りです。また、赤ハゲ山では、一面に咲いた野だいこん(ハマダイコン)を見ることができます。

とっておきつーでーうおーく
とって隠岐ツーデーウオーク
写真:とって隠岐ツーデーウオーク 毎年 5月下旬
2017年5月27日〜28日
島前

1日1島ないし2島を歩きながら巡ります。2017年の日程は、【前夜祭】5月26日:海士町(中ノ島)、【1日目】5月27日:海士町(中ノ島)・知夫村(知夫里島)、【2日目】5月28日:西ノ島町(西ノ島)となっています。

いっくうじんじゃれいたいさい
一宮神社例大祭
写真:一宮神社例大祭 西暦偶数年 7月最終土日
天佐志比古命神社(一宮神社)

祭りは2日間行われ、両日とも、村指定有形民俗文化財の「芝居小屋」で、島前神楽の「浦安の舞」と「三番叟」を奉納した後、奉納演芸や子供歌舞伎を奉納します。祭りの2日目には、拝殿で祈願した後、子供神輿、本神輿が出ます。

さざえのつかみどり
サザエのつかみ取り
写真:サザエのつかみ取り 毎年 8月上旬
(2017円8月5日)
木佐根海岸

サザエが取り放題で、また、サザエのつぼ焼きや、おにぎり、フランクフルトなどの振る舞いもあります。25回以上続く、サザエが豊富に獲れる知夫村ならではの祭りです。参加費:大人2000円、小人1000円

ちぶむらはなびたいかい
知夫村花火大会
写真:知夫村花火大会 毎年 8月14日
長浜沖波止

おそらく日本一近い花火大会で、村民は、首が痛くならないよう、寝転がって花火を楽しみます。また、知夫村(知夫里島)と距離が近い、海士町(中ノ島)と西ノ島町(西ノ島)からでも花火を見ることができます。

みないちほうのう
皆一奉納
写真:皆一奉納 毎年 旧暦8月15日
(2017年10月4日)
天佐志比古命神社(一宮神社)

村指定無形民俗文化財。太鼓を中心に、人々が輪になって、その音に合わせて歌いながら扇子を1本持って緩やかに踊ります。島の豊作祈願として奉納されますが、風祈祷や雨乞いの際にも歌詞を変えて奉納されます。祭りは、明治中頃まで、知夫村(知夫里島)の各地区で行われていましたが、今では、仁夫(にぶ)地区だけに伝わっています。名前の由来は「皆一様にお並びなされ」という歌詞から。

じゃまき
蛇巻き
写真:蛇巻き 毎年 11月28日
各地区

祭りの当日、お堂で藁蛇を作り、地区内またはお堂の敷地内を3回巡り、御神木に巻きつけます。蛇は、水神の化神とされ、春の農耕の無事をお祈願します。

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