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人と自然をつなぐ島 隠岐ユネスコ世界ジオパーク

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隠岐ユネスコ世界ジオパークの魅力

ジオパークとは?

ジオパークは、「大地の公園」と訳されています。

私たちが住む地球のプレート活動や火山活動によって造られた大地と、その大地の上に広がる生態系、そして、私たち人の営みである歴史や文化などとのつながりを楽しく知ることのできる場所です。言い換えれば、地球の仕組みを知ることができる場所なのです。

ジオパークでは、「大地」「生態系」「人の営み」のつながりを見つけるとともに、環境保全活動や教育活動、地域を元気づける活動を行っています。

隠岐おきユネスコ世界ジオパーク さあ、大地の謎を探る島旅へ

隠岐の風景

隠岐がジオパークと呼ばれているのは、目の前に広がる絶景や不思議な生態系、地元独特の文化から、大地がどうやって生まれたか、人と自然はどうつながっているかを、まるで探検するように学べるからです。さまざまな謎を解き明かすカギを、見つけに来てください。

日本ジオパークネットワーク

国内のジオパーク活動を推進する組織。日本ジオパークに認定された32地域および準会員15地域 計47地域(2013年9月末現在)が参加しています。

世界ジオパークネットワーク (GGN)

世界のジオパークを認定する組織。29ヵ国100地域(2013年9月末現在)が世界ジオパークに認定されています。

隠岐ユネスコ世界ジオパークの概要

隠岐ユネスコ世界ジオパークの範囲

隠岐ユネスコ世界ジオパークは、島根半島の北40~80kmの日本海に点在する4つの有人島と多数の無人島によって構成されており、下記に示す境界線の内側をその範囲としています。

離島という環境と海洋生物や漁業などの人の営みも重要であると考え、陸域だけではなく海岸から1kmの海域もあわせた673.5㎢(陸域346.0㎢、海域327.5㎢)をジオパークの範囲としています。

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ジオパークの範囲図

隠岐ユネスコ世界ジオパークの特徴

隠岐諸島は、時代によってその姿を“七変化”させてきた歴史があります。ユーラシア大陸と一体だった時代、湖の底だった時代、深い海底にあった時代、火山活動によって隆起した時代、そして島根半島と陸続きになった時代、離島となった現在。このような成り立ちを経たからこそ、世界的に見ても珍しい不思議な生態系や黒曜石による隠岐ならではの歴史・文化が、連続性を持って存在しているのです。


島根半島から分離して離島となったのではなく、海面の上下によって隠岐は島根半島と陸続きになったり離島になったりを繰り返しています。
隠岐と島根半島の間の水深が約70mなので、2万年前の氷河期には現在より海面が130mほど下がるので陸続きとなります。その後の地球の温暖化による海面の上昇によって約1万年前に現在のような離島となったのです。

「大地の成り立ち」「独自の生態系」「人の営み」

大地の謎を解き明かす!

隠岐ユネスコ世界ジオパークでは、単に貴重な地質資源が見られるだけではなく、何億年も続いている「大地の成り立ち」、その大地の上に育まれた「独自の生態系」、今日まで受け継がれてきた「人の営み」を、ひとつの物語として知ることができます。

隠岐ユネスコ世界ジオパークには、人々の営みや不思議な生態系についても知ることができるジオサイト(観察エリア)があります。それぞれのジオサイトで、それぞれの物語を紐解いてみてください。


赤壁


オキサンショウウオ


美田八幡の十方拝礼