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このページの位置: ホーム 大地の成り立ち 日本海形成の時代 珪藻土

珪藻土

珪藻土の現地看板(島後)

グリーンタフの上に重なる地層には海の生物の化石を含む地層が重なっています。これは、離れていった日本列島とユーラシア大陸の間にあった低地に海水が流れ込み、海になったことを示しています。

この時代の地層には、いろいろな環境でできた地層がありますが、その中でも特徴的なのが、地層そのものが化石でできている珪藻土です。

珪藻は、地球上のほとんどの水のある環境で見られるガラス質の殻を持った植物プランクトンの一種で、死んで殻だけが水底に積もると珪藻土になります。孔だらけのガラス質の殻がかさなっているため、隙間が多く、見た目のわりにとても軽くなっています。また、すき間が多いために熱が伝わりにくい特徴があり、耐火レンガや七輪の材料などに使われています。

隠岐では島後の南西側で見られ、昔は工業用に採掘もされていました。

津戸の珪藻土
珪藻土

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