新武良トンネル近くのカブラ杉

樹高約38.5m、根元周囲9.3mの島後四大杉のうちの一つ。約1.5mのところで6本の幹に別れ空に向かい伸びておりその形は大迫力です。別れた幹が開戦の合図や儀式で使われた鏑矢(かぶらや)に似ていることからその名がついたといわれていています。