2026.05.11

地質の日イベントを開催しました

隠岐自然館では、5月10日の「地質の日」に合わせて、火山噴火実験や顕微鏡体験など、隠岐の大地の成り立ちや岩石に親しむイベントを開催しました。

火山噴火実験では、「爆発的な噴火」と「ゆっくり流れる噴火」を比較しながら、噴火のしくみについて紹介しました。クエン酸、重曹、洗剤を使ってその場で実験を行い、泡があふれ出す様子を観察しました。子どもたちは、噴火の違いや反応の様子を興味深そうに見ていました。

また、偏光顕微鏡を使った顕微鏡体験では、身近な石を拡大して観察しました。肉眼では一見普通の石に見えるものでも、特別な顕微鏡で見ると、きらきらした鉱物や色の違いが見えてきます。参加した子どもたちは、石の中に広がる模様や色の変化を熱心に観察していまし た。

隠岐自然館には、隠岐の成り立ちや岩石、自然について学べる実物資料が多くあります。今回のイベントでは、学校の授業で自然館を訪れた児童が、顕微鏡体験に興味を持ち、あらためて参加してくれたという場面もありました。授業や体験を通じて、子どもたちの関心が広がっている様子が感じられました。

今後も隠岐自然館では、隠岐の大地や自然について、楽しみながら学べる機会づくりに取り組んでいきます。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。