奥津戸の流紋岩

約550万年前頃の溶岩でできた岩石で、名前のとおり流れるような縞模様の岩石が見られます。
名前とは裏腹に、この岩石を作る溶岩は流れにくく、成分が混ざりきらない状態で引き延ばされたため、この様な縞模様が作られました。