塩の浜の珪藻土

約1600~1000万年前頃、隠岐が海の底であった証拠である珪藻土が見られます。
珪藻土とは、海の中に住んでいた珪藻の殻の化石が堆積し岩となったものです。耐火性と断熱性に優れ、壁材や七輪の材料として使われています。