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−人と自然をつなぐ島− 隠岐ユネスコ世界ジオパーク ホーム

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花カレンダー

種名(科) 写真(撮影日) 開花期 開花期 レッドデータブック 備考
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
アジサイ(アジサイ科) 写真(7月27日) 5月, 6月, 7月

隠岐の島町(島後)の白島海岸では、雪をのせた花が見られる。白島海岸の栽培品種は、「エンドレスサマー」。観賞用の「アジサイ」は、日本の「ガクアジサイ」を元に、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで、観賞用に品種改良されたものである。

エゾノヨロイグサ(セリ科) 写真(6月28日) 6月, 7月, 8月 島根県絶滅危惧Ⅰ類

寒地系植物。国内では、本州(中部地方以北)と北海道に分布するが、隠岐の島町(島後)と鳥取県(大山)でも見られる。日当たりのよい路傍や林縁の草地で生育し、枝先に白い小花を多数つける。

オキノアザミ(キク科) 写真(5月16日) 5月, 6月, 7月, 8月 隠岐固有種

隠岐島全域の道端などで簡単に見られる。本土のノアザミと比べて、全体的にトゲが多く、特に、花の基部にはするどいトゲがある。

クサギ(シソ科) 写真(7月30日) 7月, 8月, 9月

暖地系植物。全国に分布する先駆性樹木(開放的な明るい場所に、いち早く生えて育つ木)。枝先や上部に、雄しべと雌しべが突き出た芳香のある白い花をつける。クサギ(臭木)の和名は、葉の悪臭から。また、若葉を天ぷらにして食べることもある。

シロウマアサツキ(ヒガンバナ科) 写真(6月 7日) 6月, 7月

寒地系植物(亜高山植物)。隠岐島全域で見られる。野生の分葱(ワケギ)で、本土では、亜高山帯で見られる植物だが、隠岐島では、主に海岸部に生育している。

タケシマシシウド(セリ科) 写真(7月 6日) 6月, 7月 島根県絶滅危惧Ⅰ類

海士町文化財(平成24年指定)。世界でも、韓国・鬱陵(うつりょう)島と海士町(中ノ島)の2つの離島でのみ確認されている。海士町(中ノ島)の明屋海岸エリアに群生地がある。タケシマシシウドの名は、以前、鬱陵島を「タケシマ」と呼んでいたことから。

ナゴラン(ラン科) 写真(7月10日) 6月, 7月 島根県絶滅危惧Ⅰ類
環境省絶滅危惧ⅠB類

暖地系植物島根県固有評価:分布限界種(北限)。隠岐の島町(島後)の「春日神社」の境内で見られる。多くはモミ、ウラジロガシの樹幹に着生するが、隠岐の特徴として、クロベ、ヒメコマツ、クロマツの樹幹にも着生する。また、本来は、冬季でも常緑だが、隠岐では、葉をシワシワにして越冬する。

ナツエビネ(ラン科) 写真(8月16日) 7月, 8月 島根県絶滅危惧Ⅱ類
環境省絶滅危惧Ⅱ類

本州・四国・九州の山地に分布する。隠岐島では、知夫村(知夫里島)以外の山地の林床で見られる。葉間に葉より高い花茎を伸ばし、白色~淡紫色の花を10~20個程つける。

ハマナス(バラ科) 写真(5月 3日) 5月, 6月, 7月, 8月 島根県絶滅危惧Ⅰ類

寒地系植物。国内では、北海道や東北などの海岸に分布する植物が、隠岐の島町(島後)の「春日神社」前の海岸でも見られる。また、「春日神社」では、ナゴラン(暖地系植物)とハマナス(寒地系植物)が道路一本をはさんで隣接するという、他の地域では見られない植生となっている。

ヤマボウシ(ミズキ科) 写真(6月10日) 6月, 7月

寒地系植物。本州~九州の山地の尾根やブナ林に点々と分布する。白色(まれに紅色)の花びらのように見えるのは、総苞片(つぼみを包んでいた葉)である。花の本体はというと、総苞片の中央部に、淡黄色の小花が20~30個球状に集合している。ヤマボウシ(山法師)の和名は、花を法師に見立てたことから。

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